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合格の60点以上を取るために必要最低限絞り込んだ学習ポイントと問題を盛り込んだ試験対策サイトです!
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このサイトは日本国家資格の「危険物取扱者」の受験対策について記載されています。資格試験の出題箇所について独自の分析により、必要最小限の内容となっております。
This site is a national qualification in Japan, "Hazardous materials engineer" are described for exam measures. The point for your own analysis of exam questions, and ordered the contents of the minimum.

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第2類 可燃性固体 テキスト2-5 物質別詳細

金属粉

アルミニウム粉

Al

形状

銀白色の粉末

性質

比重:2.7 融点:660℃ 沸点:2450℃
水には溶けないが、塩酸、硫酸、水酸化ナトリウム(カセイソーダ溶液)など、酸アルカリと反応して水素を発生する。
熱水には反応し水素を発生する。
金属酸化物との反応は、テルミット反応と呼ばれる。

危険性

粉末は着火しやすく、いったん着火すれば激しく燃焼する。
燃焼すると酸化アルミニウムを生じる。
空気中の水分及びハロゲン元素と接触すると自然発火することがある。
酸化剤との混合は、加熱、打撃などに敏感となる。

火災予防の方法

酸化剤との混合を避ける。
水分及びハロゲン元素との接触を避ける。
火気を近づけない。
容器は密栓する。

消火の方法

むしろ等で被膜した上に乾燥砂等を用いて窒息消火するか、又は金属火災用粉末消化剤を用いるのが良い。
注水は厳禁である。

亜鉛粉

Zn

形状

灰青色の粉末(湿気により灰白色の被膜を形成)

性質

比重:7.1 融点419.5℃ 沸点907℃
硫黄等を混合して加熱すると硫化亜鉛を生じる。
常温でも徐々に空気中の水分と酸、アルカリと反応し、水素を発生する。
そのほかアルミニウム粉に準ずる。

危険性

アルミニウム粉に準ずるが、これよりも危険性は少ない。

火災予防の方法

酸化剤との混合を避ける。
水分及びハロゲン元素との接触を避ける。
火気を近づけない。
容器は密栓する。

消火の方法

むしろ等で被膜した上に乾燥砂等を用いて窒息消火するか、又は金属火災用粉末消化剤を用いるのが良い。
注水は厳禁である。


※ 水分とハロゲン元素との接触で自然発火する危険があるため、注水は厳禁と言うことを覚えておきましょう。

小テスト(答えはテキストを見直すこと)

○か×かで答えよ。

1.アルミニウム粉は、白色の粉末である。

2.アルミニウム粉は、水に溶ける。

3.アルミニウム粉は、熱水に反応して水素を発生する。

4.アルミニウム粉は、金属のため不燃性である。

5.アルミニウム粉は、ハロゲン元素と接触すると水素を発生する。

6.アルミニウム粉は、酸化すると酸化アルミニウムを生じる。

7.亜鉛粉は、加熱すると硫化亜鉛を生じる。。

8.亜鉛粉は、空気中の窒素と反応して水素を発生する。

9.亜鉛粉の火災は、注水消火が基本である。

10.金属粉の保存容器は非金属にしなければならない。

11.金属粉の火災は、窒息消火が効果的である。

小テストの解答は自分で調べましょう。

解答で答え合わせをして、「正しかった、間違っていた」で終了するのが悪い勉強法です。

正答も誤答も調べることで、記憶が促進されます。

なお、小テストはWebページだけに掲載されています。

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余談

アルミニウムと酸化鉄などの金属酸化物を混ぜて添加すると激しい発熱・発光となる。その際の温度は3000℃にもなり簡単に鉄などを溶かすことができる。
比較的簡単に手に入れられる材料だが、大変危険なため絶対に実験はしないように。ちなみに閃光によって網膜がやれる危険もあります。